2024年12月
11月25日・26日に他大学博士との交流イベントを行いました。新潟大学・立命館大学・名古屋大学・神戸大学・北海道大学の5大学から32名の博士課程学生が参加し、大学間、異分野間の交流を積極的に行いました。今年度は名古屋大学が幹事校となって野依記念学術交流館で行われました。学生は、6グループに分かれ、今年度のテーマである「各自の研究を融合しWell-Being実現に向けた取り組みを考えよう」についてディスカッションを行いました。
開催前週にオンラインでの事前交流会をグループごとに行うことで、自身の研究とWell-Beingへのスタンスやイベントへの意気込みを前もって話し合うことができました。また、当日のアイスブレイクでは他己紹介をゲーム形式で行うことなどを通し、参加者同士の理解が深まり、リラックスした雰囲気の中で交流会をスタートできました。本イベントでは名古屋大学、新潟大学、立命館大学の学生実行委員メンバーが、企画段階から事前交流会、アイスブレイク、交流パーティー、アンケート等の運営を主体的にサポートしてくれました。
グループワークでは、それぞれのグループでWell-Beingをいかに実現するか話し合い、初日の中間発表から、多様な視点でのWell-Beingへの課題と取り組みが発表されました。2日目も午前中かけて、発表に向けての議論のまとめと準備を集中して行い、午後には最終プレゼンテーションと質疑応答を行いました。いずれも中間発表より1段具体化した内容の濃いものとなり、また質疑応答も一部時間オーバーとなるくらい活発でした。最優秀グループを参加教職員・学生全員で選びました。
<アンケート結果抜粋>
・「大変満足」67%、「まあまあ満足」33%
・「次回も同様のイベントにぜひ参加したい・参加したい」74%
<コメント>
異分野等の博士学生とのワークを通して学んだこと
・「自分では考えつかないような発想、方法でのアプローチが勉強になった。他分野の方との認識の違い、
ギャップに気づけた。自分の研究を振り返るきっかけになった」
・「博士課程の学生が交流できる場はあまり無いので同じような悩みがあるんだなと共有できて良かったです。とても有意義で勉強にもなった。」
異分野の学生とのワークで難しかったこと
・「異分野の学生が置かれている状況を理解すること。例えば、私は理系学生なので、文系学生が置かれている経済的状況やキャリア形成の実態を理解するのに時間がかかった。また、その苦悩に共感することが難しかった。」
文責 学術上席専門職 寺澤ますみ