理 念

Philosophy

名古屋大学は、知識基盤社会を先導する優秀な博士学生に対して、経済的支援とキャリア支援を一体とした「名古屋大学融合フロンティアフェローシップ事業」及び「東海国立大学機構融合フロンティア次世代研究事業」を創設しました。
本制度により、意欲を持った学生を選抜し、博士後期課程の期間中に経済的な不安を感じることなく研究に専念できる環境を充実させるとともに、プログラムを通して産業界・国際舞台で組織を牽引できる博士人材を社会のあらゆる方面に輩出していくことを目指します。
異なる研究領域の学生が集まる中で、独創的な発想に基づき協働して研究することで、本学が目標とする「融合フロンティアを拓き、未来の知の継続的創出や社会実装を担い、グローバルに活躍する博士人材の育成」を実現していきます。

支援規模

名古屋大学融合フロンティアフェローシップ事業

1学年77名程度

分野名
アジア未来創造分野/情報・AI分野/量子科学分野/マテリアル分野

東海国立大学機構融合フロンティア次世代研究事業

1学年94名程度

分野名
バイオサイエンス分野/革新的学際分野/脱炭素・環境分野/グローカル推進分野

支援内容

博士後期課程3年間の研究専念支援金(月額18万円/20万円)
研究費(年額25万円/50万円)の支援

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2022年12月現在

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