2025.2.14 　2024年度MNS事業活動報告: 融合研究交流会（日本語、英語）

2024MNS事業活動報告～融合研究交流会（日本語、英語）

2025年2月

 

 

1月21日、日本語による融合研究会を行い18名の参加があった。うち３名がプレゼンテーションを行った。プレゼンテーションのタイトルは以下の通り。

	タイトル	研究科
1	東アジアにおける「政教」の政治思想史	法学研究科D2
2	恒星ストリームを用いた天の川銀河の形成進化史の解明	理学研究科D2
3	正体不明？統計･機械学習で宇宙の暗黒成分を探る！	理学研究科D1

 

また、1月28日には英語の融合研究交流会を実施、日本人学生2名を含む16名が参加、うち3名が下記のタイトルでプレゼンテーションを行った。

	タイトル	研究科
1	Pleistocene Reef Development and Environmental Reconstruction in the Minatogawa Formation, Okinawa-jima.	環境学研究科D2
2	Unsupervised Training of Neural Network-based Virtual Microphone Estimator	情報学研究科D2
3	Reducing Friction: The Future of Surface Engineering with Diamond-like Carbon Coatings	工学研究科D3

いずれの会も前半はプレゼンテーションと質疑応答、後半は高貢献RESEARDENTのファシリテーションで小グループに分かれ各自の研究テーマを中心に自由交流を行った。

＜日本語開催：アンケート結果＞
満足度：非常に満足100%
次回への参加意欲：100％

コメントの抜粋
・自分の研究を簡単に説明するための考えが、自分の研究の本質を掴むことに繋がった。
・ 異なる分野の学生と交流して視野を広げました。
・ 自分の研究を客観的に反省する機会を得ました。
・ 視野が広がる感覚がして、様々な研究領域に興味が深まった。

＜英語開催：アンケート結果＞
満足度：非常に満足＋満足100%
次回への参加意欲：100％

コメントの抜粋
・ Such kind of workshops can really help to cross boundaries and think globally
・ I got to share my research with other RESEARDENTs. It gave me a good confidence to talk about my research in front of students. Also I got to learn about other students research work.
・ I was happy to have a chance to present my research in real condition and also exchange freely with other people about research topics that I’m not familiar with or spontaneously interested in. It was very refreshing.
・ In addition to discussing research, we also shared aspects of our lives.