本イベントはあくまでも申請書を「自分で書く場」と「参加者同士の交流の場」の提供です。
レクチャーや個別の指導はありませんので、ご留意ください。
採用されれば、月々の研究奨励金や研究費が交付される日本学術振興会特別研究員。
採用されるためには質の高い申請書を書き上げることが必須です。
本イベントでは、申請書の項目のうち「目指す研究者像」の項目を取り上げ、各自が集中して書き上げる機会を提供します。
前半の1時間半(25分作業+5分休憩を3セット)は、参考資料を参照しながら各自が集中して、アイディアを練る作業、書く作業に取り組みます。
後半の30分は自由参加で、他の参加者と記述した内容を見せ合い、お互いにフィードバックを行います。
・「申請書を書かないと」と思いつつ、ついつい後回しにしてしまう人
・他研究科の学生と交流する機会が欲しいと思っている人
にぴったりなイベントです。
また、第三者によるフィードバックは、申請書の質を高めるのに大変役立ちます。
*作業するために必要なもの(ノートパソコン、メモ帳や筆記用具、飲み物など)は各自持参してください。
*参加者数を事前に把握するため、事前に参加登録をお願いします。先着順です。