採用されれば、月々の研究奨励金や研究費が交付される日本学術振興会特別研究員。
採用されるためには質の高い申請書を書き上げることが必須です。
本イベントでは、申請書の項目のうち「研究遂行力の自己分析」と「目指す研究者像」の2項目を取り上げ、各自が集中して書き上げる機会を提供します。
前半の1時間半(25分作業+5分休憩を3セット)は、参考資料を参照しながら各自が集中して、アイディアを練る作業、書く作業に取り組みます。
後半の30分は自由参加で、他の参加者と記述した内容を見せ合い、お互いにフィードバックを行います。
・「申請書を書かないと」と思いつつ、ついつい後回しにしてしまう人
・他研究科の学生と交流する機会が欲しいと思っている人
にぴったりなイベントです。
また、第三者によるフィードバックは、申請書の質を高めるのに大変役立ちます。
どちらか1日の参加も歓迎です。気軽な気持ちで参加してください。
*作業するために必要なもの(ノートパソコン、メモ帳や筆記用具、飲み物など)は各自持参してください。
*参加者数を事前に把握するため、事前に参加登録をお願いします。
■4月18日(月)14:00〜16:00
「研究遂行力の自己分析」
*本ページはこちらの日程の申し込みページです。申込締切:4月14日(木)※応募定員に達したため募集を終了しました。
4月21日(木)14:00〜16:00
「目指す研究者像」
*こちらの日程の参加については、別途「学振の申請書を書こう(DC1, DC2, PD):「目指す研究者像」」のページから申し込みをしてください。