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オンライン(Zoom)
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【10/15】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

【10/15】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

講義番号
Lecture Number
DEC_Lunch_2024_10_15
更新日
Update date
2024.10.15
公開日
Release date
2024.09.27
ランチタイムを有効活用して、異なる領域の大学院生の研究について触れ、視野を広げてみませんか?
また、専門分野外の人に、短時間でわかりやすく、興味をもってもらえるように話すためのコツも学びましょう。
このイベントはZoomで実施します。参加登録をされますと、参加方法のご案内メールが届きます。

Come and join us in a friendly environment to listen to jargon-free five-minute talks by Nagoya University's best young researchers.
This is a great opportunity to meet new people from other graduate schools and to practice explaining complex topics to the general public.
We will use Zoom for this event and inform those who have registered how to participate.

題目
Title
5min Research Communication Lunch(日本語実施)

5min Research Communication Lunch(in Japanese)

実施形態
SeminarForm
イベント

Events

開催日
Date
2024年10月15日
時間
Time
12:05〜12:55
講義室
Venue
オンライン(Zoom)

Online (Zoom)

対象者
Eligibility
東海国立大学機構所属の学部生、大学院生、教職員

Undergraduate students, graduate students, and faculty/staff from Nagoya Univ. and Gifu Univ.

参加費
Fee
無料

Free

言語
Language
日本語

Japanese

備考
Remarks
事前に参加登録が必要となりますので、下記から参加申込みをしてください。
お申込み登録後、参加用URLが配信されます。
※イベント当日にも同じ内容のリマインドメールが配信されます。

Registration is required in advance, so please apply from the following.
After registering, you will receive a URL to participate in the event.
※You will also receive a reminder email with the same content on the day of the event.

主催
Host
博士課程教育推進機構

Doctoral Education Consortium

問い合わせ先
Contact
nu-hakase@t.mail.nagoya-u.ac.jp (博士課程教育推進機構)

nu-hakase@t.mail.nagoya-u.ac.jp (Doctoral Education Consortium)

内容

Additional information

参加お申込みはこちらから
申込〆切は、10月14日(月)17:00
ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
登録をされた方には、当日参加用のURLが自動配信されます。



<発表について>

笠原 拓人 さん
名古屋大学大学院・法学研究科・D1

発表タイトル:AI・IoT時代のイノベーションを国際的にどう守るか?
紹介文:AIやIoT技術は急速に発展し、世界中で新たなビジネスモデルやサービスが次々と生まれています。これらのイノベーションは、企業の競争力を左右する重要な要素ですが、国際的に守るには、各国の知的財産権制度や法的枠組みが障壁となることも少なくありません。本発表では、従来の国際的な知的財産権保護のルールを振り返り、今後のAI・IoT時代における新たな課題に焦点を当てます。これからの時代に求められる新たな保護ルールに関する研究を、最新の研究や事例を交えながらご紹介します


 

市岡 幸雄 さん
名古屋大学大学院・生命農学研究科・D3

発表タイトル:モリアオガエルの不思議な産卵生態
紹介文:みなさんはモリアオガエルをご存じでしょうか?このカエルは粘液を泡立てた巣を水面上の木に作り、その中に産卵するという生態を持っています。この産卵方法のおかげで、イモリやタヌキといった水中および陸上の動物に卵を食べられずに済むというわけです。安全な木の上での産卵は、卵にとって理想的な手段に思えます。…しかしどういうわけか、木があっても陸上に巣を作る個体がいます。陸上の巣や卵は動物に襲われやすくないのでしょうか?もし襲われやすいとするなら、なぜわざわざ陸上に巣をつくるのでしょうか?今回は陸上での巣作りという、モリアオガエルの不思議な行動をもとに、動物の生態やその進化に関する研究成果をお話しします。