協働コミュニケーション思考理解提案表現
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オンライン(Zoom)
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【9/22】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

【9/22】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

講義番号
Lecture Number
DEC_Lunch_2023_09_22
更新日
Update date
2023.08.22
公開日
Release date
2023.08.22
ランチタイムを有効活用して、異なる領域の大学院生の研究について触れ、視野を広げてみませんか?
また、専門分野外の人に、短時間でわかりやすく、興味をもってもらえるように話すためのコツも学びましょう。
このイベントはZoomで実施します。参加登録をされますと、参加方法のご案内メールが届きます。

Come and join us in a friendly environment to listen to jargon-free five-minute talks by Nagoya University's best young researchers.
This is a great opportunity to meet new people from other graduate schools and to practice explaining complex topics to the general public.
We will use Zoom for this event and inform those who have registered how to participate.

題目
Title
5min Research Communication Lunch(日本語実施)

5min Research Communication Lunch(in Japanese)

実施形態
SeminarForm
イベント

Events

開催日
Date
2023年09月22日
時間
Time
12:05〜12:55
講義室
Venue
オンライン(Zoom)

Online (Zoom)

対象者
Eligibility
全大学院生

All Graduate students

参加費
Fee
無料

Free

言語
Language
日本語

Japanese

備考
Remarks
事前に参加登録が必要となりますので、下記から参加申込みをしてください。
お申込み登録後、参加用URLが配信されます。
※イベント当日にも同じ内容のリマインドメールが配信されます。

Registration is required in advance, so please apply from the following.
After registering, you will receive a URL to participate in the event.
※You will also receive a reminder email with the same content on the day of the event.

主催
Host
博士課程教育推進機構

Doctoral Education Consortium

問い合わせ先
Contact
nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (博士課程教育推進機構)

nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (Doctoral Education Consortium)

内容

Additional information

参加お申込みはこちらから
申込〆切は、9月21日(木)17:00
ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
登録をされた方には、当日参加用のURLが自動配信されます。



<発表について>

◎近藤 悠生 さん
名古屋大学・環境学研究科・D2

発表タイトル:「金融」の力は気候変動問題を解決できるか? -リスク認識の分析から
紹介文:近年深刻化する気候変動の影響を抑えるには、CO2を多量に排出する産業や発展途上国の協力が不可欠である。しかし、脱炭素化は短期的な負担が大きいため彼らの自主努力のみには期待できない。この状況を変えられる可能性を持つのが金融業界、すなわち金融機関や投資家である。彼らは産業界の脱炭素化に積極的に取組み始め、また途上国の気候変動対策にも投資しつつある。そこで私は、金融業界がこれら行動を拡大して気候変動問題の解決に貢献する可能性を、彼らが持つリスク認識の変容に注目して探究している。


 

◎武田 拓也 さん
名古屋大学・情報学研究科・D3

発表タイトル:ビデオゲームの倫理的価値について
紹介文:ビデオゲームは、国内で普及し始めてから約半世紀の時が経ちました。この間ビデオゲームは、教育や健康などの観点から、様々な社会的な評価を受けてきました。こうした評価の中には、倫理的な価値についてまで踏み込んだ議論や批判も確認できます。そこで今回は、ビデオゲームの倫理的な価値に関する言説の紹介を行った後、我々はビデオゲームをどのように受容すべきか、参加者の皆様とディスカッションが出来ればと思います。