【研究者のための+αシリーズ Vol.35:ウェビナー】
テーマ:「Research Data Management for the Open Science Era―いま考えるべき研究データマネジメントのかたち―」
近年、世界的にオープンサイエンスやオープンアクセスの推進が加速する中、研究データの戦略的な管理と活用は、研究の透明性・再現性、そして発展可能性を支える重要な要素となっています。
本ウェビナーでは、研究者と研究支援人材の双方にとって実践的なヒントとなる、研究データマネジメントの最新動向と実務的な視点を紹介します。
講師に大阪大学D3センターの甲斐尚人先生をお迎えし、同大学における研究データ管理人材・支援人材の育成の取り組みをはじめ、国内外の制度・政策動向、そして研究データライフサイクル全体を見据えた実践的マネジメントの手法について、ご講演いただきます。
制度・実務・人材という多角的な観点から、これからの研究データマネジメントのあり方を考える機会として、ぜひご参加ください。
トピックス(予定):
・?阪?学における研究データ管理?材・?援?材育成の取り組み
・オープンサイエンス・オープンアクセスの国内外の動向
・研究データライフサイクルに沿った研究データマネジメント実践の?がかり