【研究者のための+αシリーズ Vol.37:ウェビナー】
テーマ:
「AI and the Future of Academic Research ― 研究者を取り巻くAIの進化とその活⽤法 ―」
開催日時:
2025年10月22日(水)16:00-17:30
概要:
AI技術の急速な進展は、研究者や⼤学関係者の活動にも⼤きな影響を与えています。論⽂執筆⽀援、データ解析、学術コンテンツの⽣成など、AIは研究者や⼤学関係者の業務に多様な形で活⽤され始めていますが、その可能性を最⼤限に引き出すには、技術の本質を理解し、適切に取り⼊れる視点が求められます。
本イベントでは、国⽴情報学研究所の相澤彰⼦先⽣をお招きし、 「研究者を取り巻くAIの最新動向」および「AIを研究者や⼤学関係者がどのように活⽤していくべきか」についてご講演いただきます。研究の現場でAIが果たす役割や、研究⽀援における可能性について、⾃然⾔語処理分野の第⼀線で活躍される先⽣の視点から深く学べる貴重な機会ですので是⾮お申し込みの上、ご視聴ください。
トピックス:
●ご講演
◇大規模言語モデルの進化と普及
◇論文とAI:検索・要約、査読、執筆におけるAI活用
◇科学とAIエージェント:現状と課題
●質疑応答
講師:
●相澤 彰子 先生:国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授
対象者:
研究者、大学院生、大学生、研究機関で研究者支援を企画する方(専門分野は問いません)。
※使用言語は日本語ですが、英語での質問も受け付けます。
参加申込:
参加をご希望の方は、以下のリンクからお申込みください。
(申込締切:開催当日正午)
https://globaleysurvey.ey.com/jfe/form/SV_39q2cSC4B79FyXc
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本件に係る問い合わせ先:
文科省「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」事務局(担当:木場、内山)
ey.sekai.jimukyoku@jp.ey.com