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●申し込み締め切り:6/29(月) 17:00
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●発表内容
発表者:高橋麻奈(男女共同参画センター 特任助教)
発表タイトル:男性セックスワーカーの人権保障にまつわる「法の抜け穴」
発表内容:
「男性セックスワーカー」たちは、なぜその仕事に就き、どのような生活を送っているのか。彼らは労働者として、また一人の人間として、どのように人権が保障され、守られているのか。彼らをとりまく社会的スティグマと、日本国内における法的課題について、法社会学的に分析・考察している研究をご紹介いたします。
※この研究は、シンガポール国立大学主催「Workshop on Stigmatization, Identities and the Law: Asian and Comparative Perspectives」にて、2020年6月に発表予定です
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発表者:藤瀬光香 (理学研究科 博士後期課程3年)
発表タイトル:電子の姿は見えるのか?:フェムト秒レーザーが照らすスポットライト
発表内容:
人間の目では,分子や電子の姿かたちを直接見ることができません。しかし近年,超短強レーザーパルスという光で分子にスポットライトを当てると,分子や電子の様子を直接観測できることが分かってきました。今回の発表では,この手法を応用し,分子内に存在する電子の姿をさらに3次元で見るために行っている新たな手法開発についてご紹介します。