協働コミュニケーション思考理解提案表現
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オンライン(Zoom)
Online (Zoom)

5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

講義番号
Lecture Number
DEC_Lunch_2021_07_29
更新日
Update date
2021.07.28
公開日
Release date
2021.07.08
ランチタイムを有効活用して、異なる領域の大学院生の研究について触れ、視野を広げてみませんか?
また、専門分野外の人に、短時間でわかりやすく、興味をもってもらえるように話すためのコツも学びましょう。
このイベントはZoomで実施します。参加登録をされますと、参加方法のご案内メールが届きます。

Come and join us in a friendly environment to listen to jargon-free five-minute talks by Nagoya University's best young researchers.
This is a great opportunity to meet new people from other graduate schools and to practice explaining complex topics to the general public.
We will use Zoom for this event and inform those who have registered how to participate.

題目
Title
5min Research Communication Lunch(日本語実施)

5min Research Communication Lunch(in Japanese)

実施形態
SeminarForm
イベント

Events

開催日
Date
2021年07月29日
時間
Time
12:05〜12:55
講義室
Venue
オンライン(Zoom)

Online (Zoom)

対象者
Eligibility
全大学院生

All Graduate students

参加費
Fee
無料

Free

言語
Language
日本語

Japanese

備考
Remarks
事前に参加登録が必要となりますので、下記から参加申込みをしてください。
お申込み登録後、参加用URLが配信されます。
※イベント当日にも同じ内容のリマインドメールが配信されます。

Registration is required in advance, so please apply from the following.
After registering, you will receive a URL to participate in the event.
※You will also receive a reminder email with the same content on the day of the event.

主催
Host
博士課程教育推進機構

Doctoral Education Consortium

問い合わせ先
Contact
nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (博士課程教育推進機構)

nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (Doctoral Education Consortium)

内容

Additional information

参加お申込みはこちらから
ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
登録をされた方には、当日参加用のURLが自動配信されます。



<発表について>

◎米山 健太郎 さん
名古屋大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻 M2

発表タイトル:高効率な“次世代”ロケットエンジン実現に向けた課題
紹介文:ロケットエンジンの扱う燃焼現象はアポロ計画時代から現在まで根本的に変化していない。そこで、従来設計上避けられる異常燃焼を利用する次世代型燃焼器が研究されている。その現象は“デトネーション”と呼ばれ、非常に多くのエネルギー抽出が可能である。本研究では、ロケットエンジンにおいて必須である「液体燃料使用」に際する実証課題について考察する。

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◎小長井 晶子 さん
名古屋大学 教育発達科学研究科 教育科学専攻 D3

発表タイトル:貧困の子どもたちの教育はどのように保障されていたのか
紹介文:貧困な子どもの教育保障は、戦後初期から国の政策課題とされていた。文部省では、貧困な子どもの就学を援助するとともに、無償化を拡大することも目論んでいた。しかし、他省庁との軋轢もあり、どちらも十分に達成できなかった。その要因と過程を歴史的資料から読みとく。