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発表者① ハサンボイ ラヒムベルガノフ さん 法学研究科
発表タイトル:ウズベキスタンにおける争議権の法規制に関する問題―ストライキの正当性の判断基準について
紹介文:本研究では、ウズベキスタン、ロシア、日本の労働法制度を比較し、ストライキの正当性の判断基準に関する課題を検討し、いかなるストライキを行えば正当であると見なされるかを考察した。ウズベキスタンにおいて、ストライキ数が増えつつあり、労働法のみならず、社会問題となっています。
発表者② 姜 茜 さん 国際開発研究科
発表タイトル:中国高等教育拡大の時空間動態 ―空間パターンの進化、波及効果と影響要因に着目して―
紹介文:教育は、雇用、社会階級の移動、健康および社会安定などあらゆる点で重要な影響を与えている。時空間の両方から教育の基本的な変化メカニズムと状況を明らかにすることが求められるようになってきた。本研究では、空間計量経済学の手法を用いて、中国高等教育の量と質について解析していく。