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【6/26】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

【6/26】5min Research Communication Lunch(日本語・オンライン)

講義番号
Lecture Number
DEC_Lunch_2023_06_05
更新日
Update date
2023.06.05
公開日
Release date
2023.06.05
ランチタイムを有効活用して、異なる領域の大学院生の研究について触れ、視野を広げてみませんか?
また、専門分野外の人に、短時間でわかりやすく、興味をもってもらえるように話すためのコツも学びましょう。
このイベントはZoomで実施します。参加登録をされますと、参加方法のご案内メールが届きます。

Come and join us in a friendly environment to listen to jargon-free five-minute talks by Nagoya University's best young researchers.
This is a great opportunity to meet new people from other graduate schools and to practice explaining complex topics to the general public.
We will use Zoom for this event and inform those who have registered how to participate.

題目
Title
5min Research Communication Lunch(日本語実施)

5min Research Communication Lunch(in Japanese)

実施形態
SeminarForm
イベント

Events

開催日
Date
2023年06月26日
時間
Time
12:05〜12:55
講義室
Venue
オンライン(Zoom)

Online (Zoom)

対象者
Eligibility
全大学院生

All Graduate students

参加費
Fee
無料

Free

言語
Language
日本語

Japanese

備考
Remarks
事前に参加登録が必要となりますので、下記から参加申込みをしてください。
お申込み登録後、参加用URLが配信されます。
※イベント当日にも同じ内容のリマインドメールが配信されます。

Registration is required in advance, so please apply from the following.
After registering, you will receive a URL to participate in the event.
※You will also receive a reminder email with the same content on the day of the event.

主催
Host
博士課程教育推進機構

Doctoral Education Consortium

問い合わせ先
Contact
nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (博士課程教育推進機構)

nu-hakase@adm.nagoya-u.ac.jp (Doctoral Education Consortium)

内容

Additional information

参加お申込みはこちらから
申込〆切は、6月25日(日)17:00
ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
登録をされた方には、当日参加用のURLが自動配信されます。



<発表について>

◎浜本 未希 さん
名古屋大学・環境学研究科・D2

発表タイトル:地下のマグマの様子がわかる?!~地震の散乱波解析から~
紹介文:火山の噴火予測や活動監視のためには、地下のマグマの状態を知ることがとても重要です。地震波は目に見えない地下の構造を調べるのに適しています。私の研究では地震波の中でも地中の岩石の割れ目などによって散乱しながら伝わっていく波(散乱波)を用いて、火山の噴火直前にどのようなマグマの変化があったのかを調べています。今回はタール火山(フィリピン)の2020年噴火について、多数の地震波形記録を解析した結果をお話します。


◎丁 羽振 さん
名古屋大学・
法学研究科・D2

発表タイトル:被害者の特殊事情と結果帰属
紹介文:被害者には重大な病気があったが医師にかかっていなかった等、一般的に認識しにくい特殊事情があったため、その特殊事情がなければぜいぜい軽傷をもたらすに過ぎない程度の暴行を受けて死亡する結果となった場合、当該死亡結果と暴行行為との間の(刑法上の)因果関係を認めるべきかどうかが問題となる。今回は実際の判例と学説上の議論を素材に、解決の道を探る。

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